年少どろあそび

まずはゆり組。
砂場に水をかけて、山を作って・・・
少しずつ、みんなの手が泥になっていきます。
バケツに水を汲んで砂場に置くと、コップやお皿で水を汲んで、
池になったり、泥団子になったり。
まだまだ遊びたいところでしたが、あやめ組が来て交代。

ご飯を作ったり、足を埋めたり、
みんな、泥の感触を楽しんでいました。

足の裏や手の泥の感覚、冷たさ、重さなど、泥遊びは子どもの触覚を刺激します。
砂や泥が、色々なものに見立てられて、子どもたちの想像力にはいつも驚かされますね。
最後に、足と手をバケツの水とシャワーできれいに洗ってもらう体験も、大事な感覚を育みます。