子どもたちの「つみき広場」に続いて、お母さんたちのつみき広場も開催されました。

はじめは遠慮がちなお母さんたちも、つみきシャワーを浴びて笑顔に。
「この魚の隣に、だれか魚を作ってくれないか？
「ここに水族館をつくろう！」

おじさんの声に、どんどん遊びが動き出します。

今日は、2歳の子どもたちも一緒になって遊びました。
お母さんが積むと、すぐに崩してしまう子もいて、なかなか思うように積めないお母さん。
すると、おじさんも遊びの提案を変えて、「積まないつみき」に。
箱につみきを入れては、つみきのシャワーの繰り返しが始まりました。
「もういっかい！」と、遊びが繰り返され、お母さんたちも一緒になってシャワーを浴びていました。

子どもの遊びをコントロールするのではなくて、子どものアイディアを面白がり、遊びに寄り添う感覚。
今日は、おじさんの関わり方から、私たち保育士もたくさん学びました。

「子どもの顔を作ってよ！」というおじさんのリクエストにできた顔も素敵でした。
クリスマスツリー、クリスマスケーキ。
手作りおせちも出来上がって、楽しい時間でした。

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