年中長 いもほり

暑い中、年長と年中ペアで手をつないで歩いていくと、遠くにお父さん、お母さんが手を降っているのが見えて、元気倍増!
畑に着くと、保護者のアーチがお出迎え。
よい雰囲気でいもほりが始まりました。

自分たちの力で掘ることにチャレンジでしたが、子どもたちが掘っていて大変になると、ちょうどよい具合にお父さんたちが大きなスコップで土をほぐしてくれました。

「みてーーーー!!」
「こんなでっかいのほれたーーーー!!」
「ちっちゃーーーーい!!」
「おーーーー!だんごむし!!」

色々な歓声が上がっていました。

雨の影響は少なく掘りやすい土でしたが、それでも下に掘れば少し粘土質で掘るのが大変でした。
大きなカブのようにツルを引っ張る子もいました。

年長は、1本だけ自分で持ち帰るお芋を選びました。、一番大きいお芋を袋に入れた子もいました。
帰り道は、年中と手をつなぎながら、お芋も運んで、よくがんばりました。

取ったお芋は、土がついたまま、新聞紙にくるんで1〜2ヶ月、風通しの良い涼しい場所に保管しておくと、追熟されて甘くなるそうです。
すぐ食べてしまってもいいですが、追熟にチャレンジしてみたい方は、ぜひ調べてみてください。

掘ったお芋は明日持ち帰ります。

手伝ってくださった保護者のみなさま、ありがとうございました!