ダンボール迷路(平成30年5月)

今年も、自由登園日で、100個のダンボールをつなげてホールに大きい迷路を作ろうと計画しています。以前は、引越し屋さんから、ダンボールを無料で簡単にわけてもらえたのですが、最近は、入手が困難になってきました。大きさの揃った大きめのダンボールが手にはいるようでしたら、お知らせ下さい。

園長は迷路作りが好きで、今まで何十回と、作ってきましが、毎回、色々なアイデアが浮かんで職員たちと一緒に楽しんで作っています。当日、子どもたちが夢中になって遊んでいる様子をみるのを楽しみにしています。迷路の中は、「四つん這い姿勢」にならないと通れません。これは全身運動で体幹が鍛えられます。「はいはい」をして赤ちゃん時代を懐かしんでいるのかもしれません。また、迷路の中でどちらの道を選ぶかで行き先が違ってきます。「分かれ道」は人生そのものです。また狭い迷路の中で出会った時のかわし方、出口にたどりつく達成感など、迷路の魅力はたくさんあります。当日、楽しんでいる子どもたちの様子をご覧下さい。ダンボールは木材と違って、つなげたり、切ったり、積んだりと手軽にでき、軽くて安全な素材です。何よりもお金がかからないで手に入ることが一番の魅力です。