歌詞のメッセージ(2025.3)
年長がこの季節によく歌っている「ね」という曲は、歌詞が素敵なので一部を紹介します。6年前YouTubeにアップしたら現在17万回もアクセスがあり驚いています。(「ね」年長児)で検索できます。園名は出していませんが、歌っている子どもたちはもう中学生です。
1、色んな偶然が重なって、ここにこうしてあなたと一緒にいられることが、ただとてもうれしい ♬
2 うまくいかない時もあるけど、もう一度やってみたらできた負けるもんか、がんばれ子どもたち 明日は晴れるから ♬
3 そりゃ、色んなヤツがいるけど、何だかんだいっても気に入ってる。本当にみんなが幸せになれたらいいのにね ♬
♬ ね おじいちゃんになっても ね おばあちゃんになっても、ずっとずっと一緒にあったかく、つきあってたいね ね ね ♬
この歌は、30年近く前に高橋はゆみさんが、作詞作曲しました。はゆみさんは、28歳で不慮の事故で亡くなりましたが、こうして、この歌が子どもたちにずっと愛され、歌い継がれているなんて、本当にすばらしいです。
何回も歌っていると、その歌詞の言葉が自然と自分へのメッセージとなり、心に刻まれます。歌うことで励まされ、癒され、勇気が与えられます。おじいちゃんやおばあちゃんになっても、思い出して歌ってほしいです。ね。