えいごであそぼう

今月から、オーストラリアから来ているアンドリューさん(年少・年長の保護者)に、朝一緒に遊んでもらっています。
今日は2回目で、朝玄関で「Good morning!」「How are you?」など声をかけてもらいました。

雨で室内で遊んでいた子どもたちのところに順番に回っていくと、アンドリューさんに興味を持って近づいてくる子どもたちがたくさんいました。
年長は、「はろー!」なんて挨拶しに来る子も。
うめ組では、日本語で質問ぜめ!「どこからきたの?」「およいできたの?」「ふね?」「くるまうんてんするの?」
先生たちも一緒になって、英語やジェスチャーでお話していました。
年少は、食べ物がどんどん運ばれてきたり、子どもたちのパーティーに入れてもらったり。
「Oh, tomato!! Thank you!」のようなやりとり。

英語のクラスをやって英語を話せるようになる、ということではありません。
身の回りには色々な人がいて、違う言葉を話す人もいるんだということ知ること。
多様性という言葉がありますが、子どもたちがそんな感覚に触れる時間になればと願っています。