前だけを見て進むなら、いつだって

いま立っている場所が出発点。

できなくなったことにしがみつかず、

いまできることから始めましょう。

もう変えられないことではなく、

まだ変えられることに　全力を注ぎましょう。

（「やさしさの贈り物」片柳弘史著より）

「始めるのに遅すぎることなんかない」という本の中にも「あなたの未来は、今、何をしているかで決まる」とありました。

最近、「マチネの終わりに」という平野啓一郎のベストセラー小説の映画を見ました。映画の中で「未来は過去を変えられる」という言葉がありました。マイナスと思っていた過去のイメージも今の自分のとらえ方によってプラスに変えることができます。

いつだって「今が出発点」と思うと、今から何でもできる気持ちになります。

私は映画で流れていたギターの曲の楽譜を手に入れて練習を始めました。

毎日、新しい色々な「出会い」が人生を変えます。今の瞬間、新しい出発が始まっています。