2学期の特別ゲスト(2025.9)

いよいよ2学期が始まります。2学期は、「おいもほり」(中長)、「やきりんぴっく」(運動会)、「バス遠足」(学年別)、「七五三わたあめ」「やきりっこまつり」「みんなの音楽会」「クリスマス会」など、色々な楽しい活動や行事があります。さらに今年、特別な方たちが幼稚園に来てくれることになりました。
9月には、山梨から「楽つみ木」を考案した「つみ木おじさん」がやってきます。園長が20年前に「楽つみ木」に出会い、1000個(1箱)を購入したことからの長いつきあいがあります。今回「つみきおじさん」が2万個をもってきてくれて、新しいホールでの「つみ木広場」を開催します。子どもたちとおじさんと、どんな世界が展開していくのか楽しみです。
10月には、「ゲーデ弦楽四重奏団」の4人がウィーンから幼稚園にやってきます。この音楽家たちはピアニストの村山先生(園長の友人)の仲間で、今回、全国の演奏旅行中に時間を調整して「やきりっこホール」で演奏して下さることになりました。 リーダーのゲーデさんは、ウィーンフィルのコンサートマスターをしていたことがあり、世界的なバイオリニストの一人です。
学校、病院、施設などでの演奏も大切にしていて今回、幼稚園ではありえない夢のようなお話が実現します。園児には「ミニコンサート」、大人には「ハーフコンサート」を予定しています。お迎え前の50分間、ホールで「本物の“生”の室内楽」をこの機会に是非味わって下さい。(無料ですが要予約)
2学期も、子どもたちや保護者たちが、毎日を楽しく笑顔で「しあわせいっぱい」な園生活を過ごしてほしいと願います。