笑顔あふれる幼稚園(2024.4)

笑顔あふれる幼稚園(2024.4)

今年も「よく遊び、よく遊べ」で、毎日たくさん遊んでほしいです。園庭では、滑り台、ブランコ、砂場、どろだんごつくり、鬼ごっこ、かくれんぼ、ボール遊び、虫さがし、草花あそびなど、年間、色々な遊びを体験してほしいです。「遊ばない子は馬鹿になる」とは、玉川学園の創立者、小原国芳先生の言葉で、「遊ぶことは学ぶこと」です。遊ぶことで、子どもは体力がつき、心が開放され情緒も安定します。

 新しいホールでは、裸足になって大きなマットでジャンプしたり、新しいスウィング遊具で楽しい遊びをしながら、大切なバランス感覚や平衡感覚が自然と養なわれます。

 次に「仲間と育ち合う」ことを大切にしたいです。幼稚園には年齢も、顔も、体格も、性格も違う、個性豊かな色々な子が120人います。「みんなちがってみんないい」仲間です。自分と違うから魅力があり、影響を与え合って育っていきます。「教育は共育」です。

「えがお いっぱい、たのしさ いっぱい やきりっこ」

幼稚園が楽しい魅力ある場所で、子どもも保護者も先生も笑顔あふれ、笑い声が絶えない所であり続けられるように。