ケニアに学校を(2023.11)
20年前にアフリカのケニアの小さな村に保育園を立ち上げた相原先生のことを紹介します。
相原先生は医学部を卒業して医者を目指していましたが、アフリカの飢餓の子どもの一枚の写真を見てショックを受け、それをきっかけにアフリカを訪れました。現地で貧しい子どもたちのための活動を始め、保育士のジェシンダさんと出会い、彼女と結婚をしてケニアに二人で保育園を作る夢を実現させました。
以前、テレビ番組「世界、なぜそこに日本人、ケニアで保育園」で紹介されたことがあります。その後、小学校までの学校となり、今年、中学校がスタートしました。
私は20年前に相原先生の活動を知り、矢切幼稚園として毎年、クリスマス献金を送金してサポートを続けています。10年前に矢切幼稚園を訪問して以来、5年前に続いて、今年、3回目の訪問となります。
子どもたちに現地のスライドを見ながらお話をして下さいます。保護者にも「アフリカに生きる~金か愛か~アフリカの危うさ」というタイトルで、心熱く語って下さいます。どうぞ楽しみにしていて下さい。これからもケニアにあるこの学校をサポートし続けていきましょう。