年少 ねんどあそび
年少がねんどで遊んでいました。
ねんどを触ることを嫌がったり、遊ばない子が一人もおらず、
みんなそれぞれ面白いものを作っていました。
手と指を使って、新しいねんどをとりあえずちぎってみる。
大きなかたまりをまとめる子
小さなかたまりをいくつも作る子
ころころ丸くする子
ころころ長くする子
一つの丸が、お団子になったり、おにぎりになったり、おうちになったり、うんちになったり。
なんにでもなります!
隣の子が作ったものを見て、また新しいものができます。
集団で遊ぶことのおもしろさですね。
「みてみて〜!」
「○○つくったよ」
と、先生たちを呼ぶ声もたくさん聞こえてきました。
こういう時間が、子どもたちの「楽しい」や「安心感」につながってきます。