まめまき
「おには〜そと!!ふくは〜うち!!」
元気な声が響きました。
年少は、「わりと優しいオニたち」(甘辛)に果敢に向かっていきました。
いつもは控えめな子たちが、以外と積極的にオニに向かっていく場面も見られました。
オニと仲良く「おにのパンツ」を踊りました。
年中は、「少し怖めなオニたち」(中辛)に怖くて泣く子も。
友だちが連れ去られそうになると、必死に助け出そうする子たち。
オニと一緒に「鬼ごっこ」も楽しかったね。
年長は、オニが前と後ろからドッキリ挟み撃ち。「結構怖めなオニたちでした」(大辛)
さすが年長で、怖がりながらも積極的にオニに向かっていきました。
担任が連れ去られそうになると、ものすごい数の豆がオニを襲いました。
最後は仲良く一緒に踊って、ハイチーズ。
安心な場所で、先生や友だちと一緒に「怖いもの」に向き合うという体験。
心の中では「あのオニは〇〇せんせいだ」とわかりながらも、何か怖さを感じる体験。
怖さに向き合って、一歩踏み出すことは、3歳から4歳、4歳から5歳と、毎年成長が見られます。