広げたラップに塩をふり、ご飯をのせて包み、両手でにぎり、海苔をまいて食べました。自分で作った特製のおにぎり、ペロリと食べてしまいました。食欲の秋、食欲は食べたいというと意欲からですね。

うめ組とゆり組、きく組とあやめ組と一緒にフープを使ってゲームやしっぽとりゲームなどをして、給食を一緒に食べました。クラスを超えて色々な関わりあいができて楽しかったです。

葛西臨海水族園にいった思い出画を、年長は絵の具で、年中はクレヨンで描いてから切って、大きな水族館を作って貼りました。それぞれ特徴をとらえて楽しい思い出が形になりました。

個人なわを飛べるようになるのには、ジャンプすること、なわを回すなど色々な運動が同時にタイミングよく動かさせることが必要です。３歳からなわをもってチャレンジすること、飛ぼうとする意欲は大切です。

ホールでお祝いをして、先生たちの「おおかみと七匹のこやぎ」の劇を見ました。おやつは「おいもとみかん」で、おいも掘りのおいもをふかしてからホットプレートで焼いて、蜜とごまをかけました。お母さんたちの協力のおかげでおいしく出来上がりました。  

  天気に恵まれて全員参加で４クラスでいきました。他団体も多くなく水族館内は他団体と一緒にならずにまわりました。作っていったブーメランを飛ばしたり、おいしいお弁当を海を見ながらいただきました。とりあえずスナップ写真を数枚ご覧下さい。

お芋ほりで残った小さなおいもを洗って、それにようじをさして色々な動物などを作りました。食べることのできない小さなおいもたちも、こうして子どもたちに大切にされるなんて幸せですね。今度クラスに入ってご覧下さい。      

ドッチボールのルールを少しずつ理解して始めています。ボールから目を離すと、いきなりボールが飛んできたりしながら、楽しんでいます。ひとつのボールでみんながゲームに参加できるのはすばらしいです。逆上がりにも挑戦中。

遠足に備えて、近くの神社へ歩く練習で行きました。２人で手をつないで列を作ってよく歩けたのでよかったです。どんぐりは残念ながらたくさん落ちていませんでしたが、さかえ保育園の子どもたちとも交流できました。保育園の「かめ」に触らせてもらいました。「ジューシー」を一粒、口に入れてもらってから園にもどり、外でお弁当を食べました。

今日は担任が交代して保育しました。担任が色々なクラスで保育して、子どもも先生も新鮮な気持ちで楽しみました。「全保育者で全園児を保育する」という本園の姿勢を大切にしたいと思います。