年中 つみき
楽しそうな声が聞こえて、ホールを覗いてみると・・・
今日は、年中が2クラス一緒につみきをしていました。
見ると、何人かで一緒に作っている子がたくさんいました。
「まだつながっていないところがあるね!」
と、先生が声をかけると、またみんなで作ったモノとモノをつなげ始めました。
どうやら、最初は一人一人で積んでいたところから、だんだんとみんなで協力していくねらいだったようです。
友だちと一緒につみきをすると、自分の思いがけないところで「くずれて」しまったり、
自分一人では作れないようなモノや高さがつめたり、
つみきが足りなくなってきて、隣と交渉をしたり、色々なことが起こります。
遊びの中にも学びがたくさんですね。
先生も、楽しくて夢中になってしまうほど、つみきはおもしろいのです。