年少 つみき

やきりようちえんでは、木楽舎「楽つみき」というつみきをずっと大切に使っています。
毎年か2年に1度、「つみきおじさん」がやってきて、矢切幼稚園の子どもたちとつみきで遊んだり、先生たちの研修をしたりしてくれます。

木楽舎
「つみ木研究所が大切にしていること」

床に寝転んでいるところに、先生たちが「つみきのシャワー」。
わくわくが高まります。
木の香りをかいでいる子もいます。
単純に同じ形を積み重ねてみたり、平面でつみきを並べてみたり、それぞれの楽しみ方をしていました。

「ぴあのをつくっているの!」という子がいると、「これいいよ」と長方形のつみきを渡してあげる子がいたり、やりとりの中で遊ぶ子たちもいました。

雨だからこそ、室内でゆっくり遊べた時間でした。